第4回 みやざきジュニアプログラミングアワード

先日、宮崎日日新聞社主催の『第4回 みやざきジュニアプログラミングアワード』の本選が開催されました。

エデュコラボからは2チームがエントリーして、1チームが本選に出場しプレゼンを行いました。

堂々と素晴らしいプレゼンをし、見事、努力賞をいただきました。
保護者さまからも「いい経験をさせていただきました。」というコメントをいただきました。

みんな、よく頑張ったね。

第4回みやざきジュニアプログラミングアワード

第4回みやざきジュニアプログラミングアワード

【課題テーマ】

みんなのみらい

【作品タイトル】

未来 (物々交換)

【なぜこの作品をつくることにしたか】

「みんなのみらい」というテーマでブレインストミングしました。
そのときに、小学校を舞台にゲームをしたいとか、物々交換をしたいといったアイデアが出て、それってどうしてというところを考えたら、仲良くなりたいからじゃないかなとなり、みんなで力を合わせないと、すばらしい未来を作ることは出来ないよね、ということになり、互いを知り仲良くなって一緒に未来をつくりましょうということをアピールする作品を制作することにしました。
あとはリアルで出来ない物々交換を考えてみました。
本当は、ゲーム性を持たせたくて、自分が操作するキャラや交換するものを自分で選んべるようにしたかったけど、時間の関係でそこは無しにしました。
でも、作品が出来た後に、これって各人がタブレットを持って同じことをすればリアルでも出来るよね、ということに気付き、みんなで笑っちゃいました。

【特に工夫、努力したところ】

[涼真]工夫したところは、交換する相手が違えば声も変わった方がよいと思い、みんなに提案しました。
Scratchの音声合成も声を選べましたが、女の子の声も無く、リアルを追求して、声を変えられる音声合成アプリを探して、合成音声を制作しました。

[正弥]自分たちで写真をとったりしました。分かりやすいように写真をとりました。
演算をたくさん使ったのや、変数が大変でした。
オープニングや交換相手を作ったのですが、オープニングはデザインを考えるのが、楽しかったです。
交換相手は主人公が、ふれたら、話すようにすることなどが、むずかしかったです。

[孝之助]努力したところは、変数を使うところです。
「変数」を知らなかったので、とても難しかったけど、少し覚えることができました。

【プログラムの動かし方】

オープニングを少し待っていると、キャラがいっぱい動き回っている画面になります。
ネコが主人公で矢印キーで動かせます。
吹き出しに♪がついているキャラに触れると、それぞれの持ち物を交換出来ます。
画面の端に行くと別の部屋に移動します。
3つ交換して部屋を出るとエンディングとなります。

【プログラム・ソース】

https://scratch.mit.edu/projects/561832136

【作品実行動画】

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